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ネコの手も借りたい。。企業の体力測定 その2
2006年03月20日 (月) | 編集 |
さてさて。
今回は負債の部のお勉強です。

なんか「負債」って聞くと借金かぁ……って思いません?

でも負債も立派な資本なんですね。

だって株式会社ってもともとはお金の無い会社に対して、将来性や成長性を見込んで資金を集めるのが原理でしょ?

だから貸借対照表の右側に分類されてるのは企業が掻き集めてきた資金です(貸し方、ともいいますネ)

そして主に借金など返済しなきゃならない「負債の部」を他人資本

株式など返す必要のない「資本の部」を自己資本といいます。

BS2

こっちも「早く支払え~」と催促されるものから上から順番に並んでます。

支払手形や短期借入金なんかの流動負債は、決算日から1年以内に支払わなければならないお金と考えてください。
(ワンイヤールールといいますね)

社債や長期借入金なんかの固定負債は1年以上は返済猶予があります。
社債を発行する企業はHPで返済期日を公開してると思います。

「資本の部」
ここは返済の必要のないお金なので、多ければ多いほどイイですね。

さて。
これで企業の体力測定が色々できるワケです。

その中でも明快で分かりやすいのが当座比率というモノ。

これは1年以内に返さなくちゃいけない借金を、1年以内に現金化できる資産でキチンと返すコトができるの?ってことね。

式で表すと……
(流動資産-たな卸資産)÷流動負債=当座比率

この数字が以上だと、まあ問題なく返済できるってことネ。

でもホントに大事なのは、利益をどんどん上げていく企業かどうかってこと。

企業収益が上がれば現金も、売掛金もどんどん増えます。

ただ当座比率があまりにも低いと企業がいくら稼いでも利益は借金返済に使われちゃって、さらに足りない分を補うために借入金が増える……

コレって古きドラマであったような……

「あなた~!それは子供の給食費なのよぉ」
「るせぇ!俺は競馬に行くんだよ」

こんな呑んだくれ亭主が潜んでる企業にはご注意を。。d( ̄  ̄)

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